有馬記念、いよいよ来週です
今は、あまり細かい具体的な推理はまだ進めていません
(もう、勝負する馬は11月に決めていますが(笑))
来週から、「有馬記念」の推理解読をアップしても
多分、時間的にバタバタになりますので、
余裕をもって今から推理解読を書いていきます
では、有馬記念「つぶやき」を、始めます(笑)
まず考えているのは
①年間テーマ「何かの終わりは、何かの始まり」
・今上天皇の生前退位と新天皇の即位
・今年のG1の流れ
②金杯からの1989年、1999年性
・スペシャルウイーク
③天皇賞春と秋の分析
④有馬記念CM
⑤藤田菜七子(ブランドCM)
こんな感じで、進めていますが
とにかく、絞らない、決めつけないということです
なんといっても、自分の今年の推理のベースは
「今上天皇の生前退位」と「2020東京オリンピック」
これが、中心になります
(最後の決め手は「デビュー30年・酉年の二人」かも
知れませんが。)
さて、
今日のニュースで、アップされていました
やはり、思った通りです(笑)
サトノクラウンが出走し、三浦皇成が騎乗参戦
記事:引用
三浦皇成
今年、来年のシナリオに絶対に必要な騎手
復帰してから、色々仕掛けていますが、今のところ
大きな花火は上がっていません
天皇賞秋で仕事をすると考えていましたが、騎乗無し
この時点で、自分の読みが浅かったことに気付き
再度、今年の流れと三浦皇成を考えると
どうしても、有馬記念に騎乗してくる必要がありました
理由は簡単です
三浦皇成の生年月日
1989年
平成元年=1989年
当たり前ですが、「元年」は「始まり」です
この「始まり」の使者:三浦皇成が
キタサンブラックの引退レース(「終わり」)に
騎乗してくるということです
キタサンブラックは、去年と今年
天皇賞春を連覇しましたが、これは一体、いつから
決まっていたことなのでしょうか?
ディープインパクトだけが物理的に可能でしたが・・・
つまり、キタサンブラックという馬は、
それだけ特別な馬だということです(サイン的に)
逆に言えば、別にキタサンブラックでなくても
武豊が騎乗し、2016、2017年と春の天皇賞を
連覇させることが必要だったということです
メジロマックイーン
テイエムオペラオー
フェノーメノ
でさえできなかったことです
この続きは、会員ブログで。
本題に戻ります
名前も「皇成」(笑)
平 成 天 皇
これは、読者会員の方は、ご存知だと思います
平成天皇の生前退位が決定した今年、
天皇賞春のCMで、優弥くんが
「何かの終わりってさあ、何かの始まりなんだよね」
そして、この三浦皇成、復帰後
もう一人の騎手と、ペアで刻印してきました
さて、有馬記念ですが
乗り馬があるのか?という疑問もありました
一部、発表された騎乗予定を見ても?
今日、ブレスジャーニーが新馬戦から前走までの6戦
全て騎乗している善臣先生から、三浦皇成に乗り替わる
発表で、「オーナーの意向」だとか。
やはり、推理は正しいと感じました
この馬は、故障後
美浦の本間厩舎から栗東の佐々木厩舎へ転厩しています
【続く】