【ジャパンC・京阪杯】写真は語る「ボウマンと武豊」

特にG1ポスターやレープロなどは

同じような構図のものが多く、単独で推理するよりも

対比して考えたほうが分かりやすいと思います

では

ジャパンカップのG1ポスター

【武豊の前の外国人騎手】

(ボウマンの顔は反射です)

続いて、「トップページのイメージ写真」

武豊に文字を被らせて、「消し」ています

【武豊の前の外国人騎手】

そして、G1「この5頭」

背景のモノトーン写真では、

キタサンブラックが前に出ています

でないと

【武豊の前の外国人騎手】

になりません(笑)

レープロ

ここまでくれば、2着レイデオロが写っていない写真を

意識的に使っているとしか思えません

【2枠の右隣の外国人騎手】

ここまでで、何やらおかしいことに気付きます

それは、

2着の「レイデオロ」が全く写っていない写真を

使っていることです

2017 JC

1枠 1番 シュヴァルグラン  H・ボウマン  1着

1枠 2番 レイデオロ     C・ルメール  2着

2枠 3番 ギニョール     F・ミナリク

2枠 4番 キタサンブラック  武豊      3着

そして、レープロの「メモリーズ」

唯一、2着馬の「レイデオロ」と「ルメール」を

使ってきました

3着の「武豊&キタサンブラック」の前は、

2着の「レイデオロ&ルメール」

ルメールは、【外国人】

つまり、

【1枠1番】外国人のボウマン

= 【1枠1番】外国人のルメール

【1枠】は、14頭立ての今回は単枠

【2枠】も同様です

次に、このポスター

先週は、「ダジャレ馬券」でした

キタ「サンブラック」で、「3番」+「黒」

【2枠3番】アルアインが、3着で馬券

一つのポスターで、いろいろなパターンを作っています

それは、「ゼッケン」の見せ方が何種類かあること。

今週の競馬週刊誌の広告

また、違うバージョンですね(笑)

比較します

「キタサンブラック」ということは、誰しも理解しています

その上で今週は『サ』をわかるようにしています

今週は「文字」遊びではなく

左に向いて走っている?構図で、

「見えていなかったゼッケンの文字が見えてきた」

これは、左に「進んだ」ということではないかと。

このポスター自体、ゼッケンを見せていませんが

(キタサンブラックの出走歴では【1枠】は5回)

有馬記念のファン投票ポスターなので

見たほうが、勝手に【1枠2番】と考えているということ

しかし今週は、【1枠2番】でいいと思います

このゼッケンの「左」は、【3番】

こんなのもあります