考えられない、信じられない事故、自然災害など
ある日突然にやってきて、全く理不尽に人の命を
奪っていきます
しかし、何百年も前から繰り返されていることです
要は、マスコミが報道して、情報の受け手が驚いたり
悲しんだりしているだけでは、何も変わりません
口では「同じことを繰り返さない」と言いますが
その為に、具体的に何かを手掛け、
状況を変えていくことを実行、行動しているか
これが全てだと思います
つまりは、負の事象に関して
学習能力があるかどうか
重要なのはこの事だと思います
小さい命が奪われたからには、やはり
何かを変えていくことが、教訓を生かすことでは
ないかと思う次第です
ご冥福をお祈りいたします
それにしても、マスコミってなんでしょうか?
「歌を忘れたカナリア」と同様
報道の本質を忘れ、発行部数を伸ばす、売れる、視聴率を獲る
これが「ゴミ」と呼ばれる所以です
大新聞だから記事を信用しますか?
たった70年ほど前、大日本帝国の軍事政権の走狗と
なり、ねつ造した「嘘の」大本営発表の片棒を担ぎ
デタラメの記事ばかり掲載し続けた大新聞
ほんの数年前、○HKのニュースで
「暑い大阪」ということで、御堂筋のいちょうの木に
異常な数の蝉がたかっているのを中継したのを
覚えてますか?
ええ~、いくらなんでも有りえへんやろ
やらせちゃうんか、と思っていたら
何日か後に、嘘が発覚し、○HKのニュース番組で
「申し訳ありませんでした。番組制作会社が蝉を大量に
木にたからせて、暑さを演出しようと
結果的に行き過ぎた行為となってしまいました。」
こんな感じのキャスターの弁解お詫びでした(笑)
新聞にしろ、テレビにしろ
完全にその使命は、「大衆操作」ですね
ましてや、競馬新聞などは
胴元の機関誌みたいなものです
信じる者は、ケツの毛まで持ってかれますよ~(笑)
趣味で馬券を買い、マイナス収支でも構わないと
考えている方たちは、放っておいて
儲けることが目的の人
年間馬券収支がマイナスなら、
やはり、馬券を買うまでのやり方が間違えていると
いうことに早く気付き、
今までのやり方から、違う方法に変える必要があります
でないと、延々と負け続けることになります
大事なことは、年間収支をプラスにすることです
まずは、自分の馬券収支を掴んでいますか?
このブログに来られている方は、まさか
血統や追切り、馬体診断、パドック状況、枠順の有利不利
競馬新聞の馬印などで馬券を買っている方は
いないと思いますが・・・・・。
さて、いろいろ、競馬ニュースがあります
今週の一番は、これだと思います
人気薄の激走ではないでしょうか
中央G1では、フェブラリーSを勝っていますが
負けたレースも重要です