出馬表も出て、あーでもない、こうでもないと考え
ああ~、わからん?
こんな風になっていませんか?
ダービーは、毎年思いますが、終わってから考えると
「単純そのもの」で、
イベントやCM、ポスターなど、「見たまま」が
堂々と使われていることが、往々にしてありますね
その分、「ダービー1着」は低配当です
最近の結果を見ても
以前は、2・3着に人気薄が突っ込んで着ていましたが
ここ3年は、ガチガチです
2010年に、2、3歳限定重賞を含めて
「国際格付け」元年となった年の日本ダービー
エイシンフラッシュ(ドイツからの持ち込み馬)だけが
「7番人気」で勝っています
今年のダービーは、いわゆる「平成最後の」となりますが
平成の始まりは、1989年の「ウイナーズサークル」
【1枠】の優勝でした(3人気)
去年から書いていますが「平成天皇=三浦皇成」
ダービーには出てきません
しかし、前後のレース「9R」・「11R」、「12R」
には騎乗があります、絶対的な仕掛け人のこの騎手
特に注意したいと思います
(出走レースの枠順とレース結果)
では、今年のダービーは?
皐月賞は回避したものの
4戦無敗の「ダノンプレミアム」
ダービー馬となっても不思議ではありません
1枠1番 ダノンプレミアム
1枠2番 タイムフライヤー
週刊Gpの「プレゼント」ページですが
①と②を見て下さい
①ザ・プレミアム・モルツ日本ダービー記念缶
②タイムフライヤーのブックレット付きクオカード
これは、一体どういう意味なんでしょう?
意味も何も、見たままなのかも知れません(笑)
1枠1番 ダノンプレミアム
鉄板なのかも知れません
オークスのプレゼンターの土屋太鳳
「白」のワンピースに「シルクレーシング」
ダービーは、4人とも来ます
もちろん、太鳳ちゃんも(笑)
一週前に、予告しているのかも知れません
ただ、川田将雅
この騎手が、一昨年のマカヒキに続き「ダービー2勝」
現役では、
5勝 武豊
2勝 四位洋文
***横山典弘
***M・デムーロ
ここに、入ってくる「何か」があるのでしょうか
では、他に勝つ馬がいるのか(サイン的に)?
これが、あとレースが始まるまでの推理の戦いです(笑)
私は、ダノンプレミアムは、買いません
今のオッズ(14:11)を見ると、単勝1.3倍ですね
これを買うなら、必死に考えて2、3着を見つけます(笑)
読者会員の記事には書きましたが
この今年のカレンダー表紙の異様さ
これが、ダービーの答なのかもしれません
なぜ、カレンダー表紙がダービーと関係あるのか?
それは、このブログのトップページをご覧下さい
理由を書いています
週刊Gpからもう一つ
なんだか気になりますね
見たままなら、「ブラストワンピース」ですが
これは、やはり【1枠1番】を暗示しているのでは。
しかし、マイナス材料もいろいろあります
このダービーを前にして、重なる訃報です
っていうか、実際はいつなのか知りませんが
仕掛けとして、今週、告知したんじゃないでしょうか
タイミングが良すぎます(笑)
*現役「最後」のレースは上記
もう一つ
・ルメール=ステルヴィオ
・5番=キタノコマンドール
・シルクレーシング=ブラストワンピース
人気なら否定ですが・・・・・
*ブラストワンピースは、現在2番人気
そして、抹消
もちろんすべてが、ダービーのサインではありません
新設重賞「葵S」、「目黒記念」もあります
ところで、宝塚記念ファン投票の第一回集計の発表が
ありましたが、毎年のように「ゾロ目」が出ています
お宝を探している最中ですが・・・・・
まずは、このポスター
これは、結構、やばいかも知れません
いろんな、仕掛けを含んでいるのではないでしょうか
写っているのは、当たり前ですが
1着 8枠11番 サトノクラウン M・デムーロ
*3番人気(11頭立て)
皆さんご存知のように
9着 8枠10番 キタサンブラック 武豊
*1番人気 1.4倍(2番人気は、8.5倍)
つまり、断トツ1番人気が馬券外に飛んだということです
6月カレンダーも同様です
・【8枠】
・M・デムーロ
・「11番」
・サトノクラウン=東スポ2歳Sの優勝馬
そして、このイベントですが
突然、シンボリルドルフを出してきた理由はなんでしょうか
これは、誰が見ても【4枠10番】を意識させるものです
1984年 日本ダービー
1着 4枠10番 シンボリルドルフ 岡部幸雄
しかし、ここまで「10」ゼッケンを見せているのは
平然と、使うつもりかも知れませんね
葵S 5枠10番 アンヴァル 藤岡康太
ダービー 5枠10番 ステイフーリッシュ 横山典弘
目黒記念 5枠10番 チェスナットコート 蛯名正義