【フィリーズレビュー・金鯱賞】カレンダーは的中への解読の必需品、イベントも流れを見極めれば的中に近づく

出馬表が出ました

毎回思いますが、意表を突いてきますね

というか、自分が解っていないだけかも知れませんが(笑)

さっそくイベントです

まず、阪神のプレゼンター

写真は、この2歳戦のレースですが

あまり、引っ掛るものがありません

武豊自身もフィリーズレビューに騎乗はありません

って言うか、今週重賞騎乗無しですね?

もう少し考えます

一方、中山イベントですが

オーシャンSは、ミスりましたが

最初の「中山記念」、先週の「弥生賞」は解読成功でした

これまでは、「キー」は商品ではなく、「馬」でしたが

今週はどうでしょうか

「ヴィブロス」スエットポーチ

今までとは違い、拡大されている「ロゴ・馬名」が「黒」

賞品の実際のプリントは「青」

しかしこれだけでは、判断できません

そこで、このヴィブロスの出走歴をみると

面白いことが分かります

新馬戦と未勝利戦が、「C・デムーロ」と「M・デムーロ」

兄弟騎手ですね

M・デムーロは、2015年からJRA所属ですが

弟のC・デムーロは、短期免許期間中なので

兄弟そろって、同一馬の最初の2レースに騎乗するのは

めずらしいと思います

これを、引っ張り出して来たものと考えられます

中山牝馬Sで「兄弟騎乗」馬は、2頭います

新馬戦に「弟」騎乗を優先すると

マキシマムドパリが浮上します

人気ですが、仕方ありません

人気馬サインほど、わかりやすくしてくれている(笑)

念のために、トーセンビクトリーも注意しておきます

次にカレンダーです

レーヌミノルで「実り」の春

既に、5枠、8枠は先使いされていますが

池添謙一、和田竜二騎手は、まだ仕事をしていません(笑)

この写真に写っている人馬ともに、3月に入って

何やら怪しい行動をしています

今週爆発するのか、来週なのか?

今週の、フィリーズレビューがやばそうですね

週間Gpでも、教えています