いよいよ、今年も大詰め、
平成30年の最終月の競馬が始まります
しかし、平成最後の競馬ではありません
平成最後の競馬は、当たり前ですが、来年の4月です
そして、平成最後のG1は、天皇賞春
重賞の最後は、その翌日29日の新潟大賞典
もう、天皇賞春を勝つ馬は決まっているでしょうが
一体、どの馬、騎手になるんでしょうか
まさか、平成最後の天皇賞で「外国人騎手」ですか?
さて、チャンピオンズカップです
外国馬を含めて20頭の登録でしたが
確定してみると、またフルゲート割れの15頭の出走
今年の秋季競馬の古馬G1では、フルゲート割れが
多いですね
それだけ、イレギュラー決着を使っているのかも知れません
チャンピオンズカップでは、回避馬が5頭
別にこんな馬、どうでもええ馬やから関係ないわ、
などと片付けてしまってはチャンスを逃します
特に、メイショウスミトモなんかは「自重」?
それなら、なんで登録したんですか(笑)
この馬たちの前走です
なんかすごいことになっています
4レースとも馬券に絡んでいる【2枠】
そして、3レース馬券の【5枠】
但し、これは現在の枠連1番人気です
罠の臭いもプンプンします(笑)
考えられるのは、この枠から1、3着又は
2、3着ならあるかも知れません
そして、この馬の回避
予想オッズでは2番人気確実だった去年の1着馬
これも、もっともらしいことを書いていますが
筋肉痛?
まあ、馬はしゃべれませんからね
とにかく、今年既にG1を7勝しているルメールは
今週の勝ちは無しという胴元の台本です
この、ゴールドドリームの回避ですが
最も重要なことは夏のあるレースで仕掛けたことを
使ってくる可能性が高いことです
仕掛けは馬ではなく、騎手ルメールだと考えています
さらに、同日の他場重賞で、M・デムーロが
強烈な馬名馬と同枠に入っていました
このレースを見ると
ゴールドドリーム回避で、一本被りの1番人気の
ルヴァンスレーヴは馬券にはなっても、
勝ちは無いかもしれません
そして、忘れてはならないのが
5頭もの回避馬が出て、「得した人(馬)は誰?」(笑)
ウェスタールンド
この馬自身、同枠も注意ですが、前走はステップレースの
武蔵野S
【8枠】で、三浦皇成と同居していました
もっと単純に考えると
この馬○○ですね